2025 11月配当利回りランキングTOP20

配当利回りランキング2025年11月

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【2025年11月最新】配当利回りランキングTOP20|6%超の高配当株を徹底分析

研究所所長

 

 

【2025年11月最新】配当利回りランキングTOP20|6%超の高配当株徹底分析

「配当金で不労所得を得たい」「株価が下がっても配当がもらえる銘柄を知りたい」と考えている投資家の方は多いのではないでしょうか。

本記事では、2025年11月時点の最新配当利回りランキングTOP20を紹介し、6%超の高配当株が本当に「買い」なのか、プロの視点で徹底分析します。配当利回りランキングの基礎知識から、失敗しない銘柄選びのチェックポイント、必要投資額のシミュレーションまで、初心者の方にもわかりやすく解説します。

1. 配当利回りとは?基礎知識と計算方法

配当利回りとは、株価に対して年間でどれくらいの配当金が得られるかを示す指標です。投資判断において重要な数値の1つで、高ければ高いほど効率的に配当収入を得られることを意味します。

💰 配当利回りの計算式

配当利回り(%) = (1株あたりの年間配当金 ÷ 株価) × 100

📊 計算例

項目 金額
株価 1,000円
年間配当金 50円
配当利回り 5.0%

📈 高配当株の基準

一般的に、配当利回り4%以上が高配当株の目安とされています。東証プライム市場の平均配当利回りは約2.5%前後ですので、4%を超えると相対的に高い水準と言えます。

💡 ワンポイントアドバイス
配当利回りは株価が下がると自動的に高くなります。「利回りが高い=お得」ではなく、なぜ株価が下がっているのかを確認することが重要です。

2. 【2025年11月最新】配当利回りランキングTOP20

配当利回りランキングTOP5『2025年11月最新』

配当利回りランキングTOP5

2025年11月18日時点の配当利回りランキングTOP20を紹介します。この配当利回りランキングは、東証プライム市場に上場している銘柄の中から、配当利回りが高い順に厳選しました。

順位 銘柄名 コード 配当利回り 株価 年間配当金
🥇 1 ダイドーグループHD 3205 8.83% 3,400円 300円
🥈 2 エニグモ 3665 7.55% 530円 40円
🥉 3 日本創発グループ 7814 7.50% 800円 60円
4 グローバル・リンク・マネジメント 3486 6.89% 870円 60円
5 ネクストジェン 3842 6.75% 740円 50円
6 オリエントコーポレーション 8585 6.50% 150円 9.75円
7 あおぞら銀行 8304 6.32% 3,160円 200円
8 インベスターズクラウド 1435 6.20% 645円 40円
9 いちごホテルリート投資法人 3463 6.10% 81,700円 4,983円
10 日本たばこ産業(JT) 2914 5.98% 4,010円 240円
11 武田薬品工業 4502 5.85% 4,105円 240円
12 商船三井 9104 5.70% 4,320円 246円
13 日本郵船 9101 5.55% 4,500円 250円
14 ENEOS 5020 5.40% 740円 40円
15 ソフトバンク 9434 5.25% 1,905円 100円
16 三菱UFJフィナンシャル・グループ 8306 5.10% 1,570円 80円
17 三井住友フィナンシャルグループ 8316 4.95% 9,090円 450円
18 みずほフィナンシャルグループ 8411 4.80% 3,125円 150円
19 伊藤忠商事 8001 4.65% 8,645円 402円
20 三菱商事 8058 4.50% 3,340円 150円

※株価・配当金は2025年11月18日時点のデータです。最新情報は各証券会社でご確認ください。

3. 高配当株トップ3の徹底分析|6%超は買いなのか?

高配当株トップ3|徹底分析 6%超えは買いなのか?

配当株トップ3徹底分析

配当利回りランキングで6%を超える銘柄は魅力的に見えますが、なぜそこまで利回りが高いのかを理解することが重要です。トップ3の銘柄を詳しく見ていきましょう。

🥇 1位:ダイドーグループホールディングス(3205)|8.83%

事業内容

飲料自動販売機の設置・管理を主力事業とする企業。「ダイドーブレンド」などのコーヒー飲料で知られています。

高配当の理由

  • 株価が中長期的に下落傾向
  • 自動販売機市場の縮小懸念
  • コンビニやネット通販との競争激化

💼 投資判断のポイント
配当性向は約60%と健全な水準ですが、業績の先行き不透明感から株価が下落し、結果的に利回りが高くなっている状態です。安定配当を継続できるかが注目点です。

🥈 2位:エニグモ(3665)|7.55%

事業内容

ファッション通販サイト「BUYMA」を運営。海外ブランド品の個人輸入プラットフォームとして成長。

高配当の理由

  • 成長率の鈍化
  • 競合サービスの台頭
  • インバウンド需要変動の影響

💼 投資判断のポイント
BUYMAの収益モデルは手数料ビジネスで安定性はありますが、成長期待が薄れたことで株価が停滞。配当性向は約70%とやや高めです。

🥉 3位:日本創発グループ(7814)|7.50%

事業内容

学習塾・予備校事業を全国展開。代々木ゼミナールなどを運営。

高配当の理由

  • 少子化による市場縮小
  • オンライン教育サービスとの競争
  • 既存ビジネスモデルの転換期

💼 投資判断のポイント
教育業界全体が構造変化の真っ只中。配当は維持していますが、今後も継続できるかは業績次第です。

⚠️ 6%超の高配当株は「買い」なのか?

結論:慎重な判断が必要

配当利回り6%超の銘柄は、以下のリスクがあります:

  • 株価急落中 → すでに下落トレンドに入っている可能性
  • 配当性向100%超 → 利益以上に配当を出している(持続不可能)
  • 3期連続減益 → 業績悪化により配当カットのリスク

4. 失敗しない高配当株の選び方|5つのチェックポイント

配当利回りランキングから高配当株を選ぶ際には、利回りだけでなく、以下の5つのポイントを必ず確認しましょう。

✅ チェックポイント①:配当利回り4%以上

まずは配当利回りが4%以上あることを確認します。ただし、8%を超える銘柄は要注意です。

配当利回り 評価 判断
8%超 ⚠️ 要注意 株価暴落中の可能性
5〜7% ✅ 優良 高配当かつ安定性が期待できる
4〜5% ✅ 安定 長期保有に適している
3〜4% △ 標準 市場平均レベル

✅ チェックポイント②:配当性向80%以下

配当性向とは、「企業が稼いだ利益のうち、どれくらいを配当に回しているか」を示す指標です。

配当性向 評価 状態
30〜60% ✅ 健全 企業も成長投資できる余裕がある
70〜80% ⚠️ やや高め 配当維持がやや厳しくなる可能性
90%以上 ❌ 危険水域 配当カットのリスク大

✅ チェックポイント③:3期連続増収または横ばい

直近3期の売上高をチェックし、減収が続いていないかを確認します。

判断 パターン 投資判断
✅ OK 3期連続増収 成長企業=配当増の可能性
✅ OK 横ばい(±5%以内) 安定企業=配当維持の可能性
⚠️ 要注意 1期減収 一時的要因かチェック
❌ NG 2期以上連続減収 構造的問題の可能性大

✅ チェックポイント④:自己資本比率40%以上

自己資本比率は企業の財務安全性を示す指標です。

自己資本比率 評価 状態
40%以上 ✅ 安全圏 財務健全性が高い
30〜40% ⚠️ やや不安 不況時のリスクあり
30%未満 ❌ 財務リスク大 配当維持が困難な可能性

✅ チェックポイント⑤:連続増配または配当維持の実績

最重要ポイントは過去の配当実績です。

実績 評価 投資判断
10年以上連続増配 ⭐⭐⭐⭐⭐ 最高評価
5年以上連続増配 ⭐⭐⭐⭐ 優良
配当維持(5年以上) ⭐⭐⭐ 安定
配当カット歴あり ⭐⭐ 要注意
配当不安定 回避推奨

📊 連続増配銘柄の例

  • 花王(4452):33年連続増配
  • 三菱UFJ(8306):12年連続増配
  • KDDI(9433):21年連続増配

💰 買ってはいけない高配当株の3つの特徴

逆に、以下の特徴がある銘柄は避けるべきです:

  • 特徴①:配当利回り10%超
    → 株価が暴落している可能性大。配当カットのリスクも高い。
  • 特徴②:配当性向100%超
    → 利益以上に配当を出している=近い将来、配当カット確実。
  • 特徴③:営業キャッシュフローがマイナス
    → 本業で現金を稼げていない。配当原資がない。

5. 高配当株投資のメリット・デメリット|必要投資額シミュレーション

📈 高配当株投資のメリット

①定期的なキャッシュフロー

株価が下がっても配当金は入ってくるため、不労所得として安定した収入源になります。

②複利効果で資産拡大

受け取った配当金を再投資することで、複利効果により資産が加速度的に増えます。

項目 金額
初期投資 500万円
配当利回り 4%
再投資期間 20年
最終資産 約1,096万円(元本の2.2倍)

③株価下落時のクッション効果

配当金があることで、株価が下がっても精神的に余裕を持てます。

📉 高配当株投資のデメリット

①キャピタルゲイン(値上がり益)は期待薄

高配当株は成熟企業が多く、株価の大幅上昇は期待しにくいです。

②配当金には税金がかかる

配当金には20.315%の税金が源泉徴収されます。

項目 利回り
表面利回り 5.0%
税引き後の実質利回り 約3.98%

③配当カットのリスク

業績悪化により、配当が減らされる(または無配になる)リスクがあります。

💵 月3万円の配当金を得るために必要な投資額

配当利回りランキングから銘柄を選ぶ際の参考に、配当利回り別に、月3万円(年間36万円)の配当金を得るために必要な投資額を計算してみましょう。

配当利回り 必要投資額(税引前) 税引き後の実質利回り 実際に必要な投資額
3% 1,200万円 2.39% 約1,506万円
4% 900万円 3.19% 約1,129万円
5% 720万円 3.98% 約904万円
6% 600万円 4.78% 約753万円

💡 ワンポイントアドバイス
NISA口座なら配当金が非課税になります!月3万円の配当を得るために必要な投資額を約200万円も削減できます。

📊 目標別の必要投資額シミュレーション

前提条件:配当利回り4%、NISA口座利用(税金なし)

月の配当目標 年間配当目標 必要投資額
月1万円 12万円 300万円
月3万円 36万円 900万円
月5万円 60万円 1,500万円
月10万円 120万円 3,000万円

6. まとめ|今すぐ始める高配当株投資

今すぐ始める高配当株投資4ステップ

今すぐ始める高配当株4ステップ

本記事では、2025年11月最新の配当利回りランキングTOP20と、失敗しない高配当株の選び方を解説しました。

🎯 高配当株投資の成功ポイント

  • 配当利回り4〜6%の範囲で探す(8%超は要注意)
  • 配当性向80%以下の銘柄を選ぶ
  • 3期連続増収または横ばいの企業に投資
  • 自己資本比率40%以上で財務安全性を確認
  • 連続増配・配当維持実績がある銘柄を優先

🚀 今すぐ始めるアクションプラン

ステップ①:証券口座を開設する

高配当株投資を始めるには、まず証券口座の開設が必要です。特にNISA口座を活用すれば、配当金が非課税になり、手取り額が大幅に増えます。

おすすめの証券会社:

  • 📱 楽天証券:初心者に使いやすい+楽天ポイントが貯まる
  • 🏦 SBI証券:業界最大手で取扱銘柄が豊富

ステップ②:銘柄を3〜5社に分散する

1社に集中投資するのではなく、業種の異なる3〜5社に分散してリスクを下げましょう。

業種 おすすめ銘柄 コード
通信 KDDI 9433
銀行 三菱UFJ 8306
商社 三菱商事 8058
たばこ JT 2914
製薬 武田薬品 4502

ステップ③:配当金を再投資して複利効果を得る

受け取った配当金は使わずに再投資することで、資産が雪だるま式に増えていきます。

ステップ④:年に1回、保有銘柄を見直す

企業の業績は変化します。年に1回は以下をチェックしましょう:

  • 配当が減っていないか
  • 業績が悪化していないか
  • 配当性向が上がりすぎていないか

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